2019年度通常総会と津久井やまゆり園事件の映画上映会を下記日程で開催いたします。
総会は正会員の方は議決権を持って参加頂けます。
その他傍聴も出来ますのでお気軽にご参加ください。
正会員の皆様には別途開催通知をお送りしますのでご確認下さい。
総会終了後、津久井やまゆり園事件の映画上映会を監督の澤さんをお招き開催します。
こちらは会員費会員の区別なく参加できます。
映画上映会は申込みが必要ですので、下記申込みURLからお申し込みをお願いします。
通常総会日程
日時 2019年6月9日(日) 14:00−15:00
会場 ウエスタ川越 川越南公民館 講座室1
川越市新宿町1丁目17−17
映画上映会
相模原障害者施設殺傷事件は何故起きたのか!
ドキュメンタリー映画「生きるのに理由はいるの?
「津久井やまゆり園事件」が問いかけたものは・・・
監督と澤さんにお越し頂くことが決まりました。
日時2019年6月9日(日)
15:00 受付開始
15:15 上映会
16:15 澤監督を交えての意見交換会
18:00 終了予定
参加費 600円(カンパ)
定員 50名(要予約)
参加申込みはこちらから
予告編
https://youtu.be/Dm9LnWKSYsM
事件に至る迄の植松聖(うえまつ さとし)被告の足跡をたどり、何故このような事件を起こしたのか?
植松被告の主張とはどのようなものか?
衆議院議長への手紙の内容を紹介する。
「 私は大量殺人をしたいという狂気に満ちた発想で
今回の作戦を、提案を上げる訳ではありません。
全人類が心の隅に隠した想いを声に出し、
実行する決意を持って行動しました。」
事件直後、追悼集会で読まれた被害者の姉の手紙には
「この国には優生思想的な風潮が根深くありますし、すべての命は存在するだけで価値があるということが当たり前では ないので、とても公表するわけには行きません」と書かれていた。
植松被告と20回以上接見した、月刊「創」編集長 篠田 博之、元宮城県知事 浅野史郎、共同連代表 堀 利和のインタビューと山元加津子さんの作品「きいちゃん」の朗読を通して、
事件が社会に投げかけた問題の本質に迫る。
原案 堀 利和
編集・音効 諸橋一男
作画 鵜澤 夕希子
ナレーション 小野崎 桂, 佐久田 脩
松野 芳子,永田 亮子,慶 星
協力 篠田 博之 「創 」編集部 社会評論社
伊藤 勲
山元加津子 アリス館 Vi-bo
企画・制作 澤 則雄
製作 津久井やまゆり園事件を映画化する制作集団
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